日常生活において病院のサポートを受ける私たちは、時には病院をサポートすべきである。

私たちの日々の生活は、様々なものによってサポートされている。その一つに病院が挙げられるだろう。体調が悪ければ医師の診断を受けに行き、処方した薬をもらうことができる。緊急時に救急車で迅速に病院に搬送されることによって命を取り留める人も多々あるはずだ。しかし、私たちがサポートしてもらっているという意識が薄れてきたのか、病院に対し驚くような不当な要求をするという事例が後を絶たない。例えば、病院に怪我人、病人を緊急搬送するための救急車をタクシー代わりに利用しようとする人が増えたという笑えないニュース、治療費を踏み倒す患者の増加、救急外来を昼間来られなかったから、とコンビニ感覚で使おうとするなどきりがない。一部の心無い人たちのおかげで、医師や看護師が病院を去ってしまい、存続が危うくなる病院も増えているのだ。今や、病院の方がサポートが必要な状態になっているのである。人材不足を補うために人材派遣会社がサポートし、専門業者は診療報酬請求システムをさらに使いやすくして効率アップをサポートしている。次にサポートを始めなければならないのは、我々患者の立場の人間ではなかろうか。病院がなくなれば困るのは私たちなのである。病院は決してボランティア施設ではないし、患者はお客様でも神様でもないということを念頭に置いて、お互いにサポートし合って行くことが必要なのではなかろうか。その気持ちを持つことによって、私たちの生活も今以上にサポートを受けられるようになり、さらに快適になるはずである。
小児科病棟のある病院に望むサポート

3年前、知り合いのお子さんが重い病気になり、大きな病院の小児科病棟に入院しました。うちでは小児科病棟の入院の経験がなく、どんな毎日になるのか全く知らなかったのですが、今回病院に何度かお見舞いに行くうちに、いろいろ話を聞くことができました。まず、親と子供は子供のベットで添い寝。食事は子供の分のみ。親はどこかで買ってくるか、買いに行く暇がない場合はカップラーメンか缶詰などで済ますということでした。子供が小さければ小さいほどいつも親がいてやらなければならないにも関わらず、何故病院側の付き添い用の環境が整っていないのか驚きました。遠くから入院する家族も多いはずです。もっとそのような方々をサポートする環境は作れないのでしょうか。レバレジーズ市内には、入院している子供とその家族がよりよい生活を送れるようにサポートしてくれる公益財団法人のマクドナルドハウスがあります。しかし、入院する病院からは遠く離れていてなかなか難しいものもあると感じました。小さな子供の入院・看護は、本当に家族にとって大変なことです。病気が重ければ重いほど、入院も1年以上の長期にわたります。看護にあたっているうちに、看護している方が健康を害するということもあるのではないでしょうか。一番の理想は、24時間の付き添いが必須である小児科病棟のある病院全てに付き添い家族用のサポート施設ができることです。子供の病気を治すために元気なお母さんでいるためにも、一人の主婦として希望します。